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「晩婚」(第2回)
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    第2回はしばらくやって来ないだろうと思っていましたが、えんどうさん、どうもありがとうございます。本日は「晩婚」について考えます。

    先に申し上げると、僕、「結婚、恋愛、異性」の話題に関しては、論ずるのが、とても苦手である。「愛」とか、そういうことを今まで結構語ってきて、今更いうかと思われるかもしれないが、苦手なのだ。なにしろ、恥ずかしい。結婚に関しては、最近は、考えても仕方がないから、考えない。結局、なるようになるし、なるようにしか、ならないのだ。

    なんだっけ。そうだ「晩婚」だ。

    「晩婚」とか、いつ頃から言われるようになったか、判らない。なにしろ、未だに結婚に対するリアリティーがなさすぎる。あと10年すれば、少しは身近な話題になるかもしれない。一般的に、女性の社会進出による「晩婚化」云々と言われているが、本音はどうだろう。参考にはなるが、そういう因果関係は、鵜呑みにしては危ないなと思う。まあ、結婚に早い遅いがあるのかすらよく判らないのだから「晩婚」とは困った言葉である。

    「晩婚」…フワッとした言葉だなあ。

    すぐ「言葉」自体に焦点を当ててしまうのは、僕の悪い癖なのだが、この「晩婚 」という言葉には、誰かの思惑のようなものを感じてしまう。そもそも、遅い結婚=ネガティブなイメージを持っていることが変じゃないか。

    そう思うと、世の中、変なことだらけなのだ。

    「世界は言葉でできている」というテレビ番組がたしか以前やっていたが、とんでもない。これまでも何度か述べてきたが、ほんとに大切なことは「言葉にならない」というのが僕の立場で、人の言葉なんて「屁」みたいなものだと思うことにしている。

    そういうわけで「晩婚」というのは、まあ大した問題ではないというのが結論です。

    それから、「言葉」が信用ならないというのは、実は結構みんな感じてきているところだと思う。震災の後のことを、ちゃんと覚えているからである。

    それ以上は、言わない。

    山田哲大

    【2015.04.11 Saturday 07:11】 author :
    | - | comments(2) | - |
    この記事に関するコメント
    テーマ「運命」
    | きんさん | 2015/04/12 6:26 PM |
    普段から考えるテーマ故に難しさもありましたが、書いていて楽しかったです。後半は雑になってしまい申し訳ありません。また、お願い致します。
    | 山田 | 2015/04/13 8:46 AM |
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